Rainbow Distopia

絶望の淵で,少女たちは希望を歌う

4/30 halca リベンジ東名阪ワンマンツアー名古屋@新栄SPADE BOX

LAWSON presents halca first tour 2023 “nolca solca culca” 名古屋公演

 おそらく今年最後になりそうなアニソン現場。2018~2019年に追ってたhalcaのワンマンツアー名古屋編に参戦。
 もともとは2020年春に開催予定だったが国の圧力で開催不能に追い込まれたため、3年越しのリベンジ。箱レベルも当時の予定では今池UPSETの予定だったが、1ランク上げてさらにバンドセットでの開催にグレードアップ!あの頃口うるさくバンドセットでやってくれって言い続けてたかいがあった()
 なおSPADEBOXは2016年に事務所の先輩CHiCOがHoneyWorksとして立ったところ






 あの頃のオタクたちとは色々あったのでwバレたくはなかったけど数人に秒で気づかれる、ありがとうございます。そりゃ全身水色のあの頃の戦闘服でいたらさすがに気づかれるやろ


・どうせ最前以外はどこでも同じでスペースがあればいいので()後方多動スペース確保w
「会場内は大変暑くなりますので」というアナウンスはこの現場でしか聞くことができない。そういや2019年当時もそんなアナウンスあったなwww
・櫻坂3期がいいって言ってた子いたな


・「スターティングブルー」は2018年当時の俺を変えてくれた曲であって俺の代名詞でもあった曲。回収できたのは嬉しかった。。。と思ったら直後のMCで「これは名古屋でしかやらん」とか言い出してさすがに大声出たし横転が止まらん。。。やりやがったなありがとう。。。。

・「センチメンタルクライシス」は埴輪ツアーで飛び回った2019年夏を思い出すので狂う
・後半が多動すぎてさすがに狂う。みんな跳んでるしあと箱の特性らしいんだけど揺れる揺れる()


・アンコールで言及してたけど5月末でメジャーデビュー5周年なんですね。
・というかアンコールの3曲が「あの頃のhalca」すぎて。。。最後はHORiZONなんかなあってのはなんとなく察してたけど本当に来るとやっぱ理性吹っ飛んじゃうぐらいには高まるよね。。。永遠の推し曲



 2019年当時、halcaは各所CDショップで無限にミニライブやってファンを拡大してて、ただライブハウス案件ではいわゆる「現場系」の「ライブハウスを""分かってる""オタク」しか来ないって状況があった。結果的にアニソン界でもトップクラスにエネルギーを消費するフロアの熱さで有名だった。そんなあの頃とフロアも演者も、全く変わってない熱さがそこにあって、どことなく安心感があった。。
 あの頃みたいに「行けるところ全部追う」みたいなことはもうしないし、そもそもアニソン現場は2020年以降ほとんど行ってないけど、、今後も暇があればまたふらっと遊びに行きたいかな。
 一緒に後方で遊んでくれたオタクたちとhalcaさんに感謝。ありがとう。

SETLIST
01. 時としてバイオレンス
02. FIRST DROP
=MC=
03. LOVEして
04. Complexの事情
05. あれこれドラスティック
=MC=
06. one another
07. weather through
=MC=
08. なんで?なんで?なんで?
09. スターティングブルー
=MC=
10. ロマンティックマニフェスト
11. センチメンタルクライシス
=MC=
12. A・WA・WA・WA
13. もういいや。
14. 曖昧グラデーション
=MC=
15. BUZZER BEATER
16. キミがいたしるし
17. 誰彼スクランブル

▶ENCORE
18. キミの隣
=MC=
19. サカナイトデイズ
20. HORiZON
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